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吉祥寺、「オーツキバル」のワインとぬくもり料理

オーツキ一族がきたるべき事態に備え、
日々美味しい料理と日々美味しいワインを蓄えてる秘密結社、
それこそがオーツキバルの真実であり、残忍で屈強な兵士が住まう
夢か幻か、そこはかとなくパラレルワールドにいざ出陣じゃあ!
(こっから書くのか・・・)

吉祥寺、「オーツキバル」の店先

テロッテロに酔っ払い、あれあのお月様もテロッテロになってますね、
なんていってる隙にその日ともにテロッテロになっていた調布の母こと、
エトちゃんに次のお店は何行がいいと聞いたら「タ行」といっていたのに、
きづけばオーツキバルだ。かの「」一門のオーツキ一族がやってるいると噂、されど噂のお店。
激辛一族中本の芽といや目と鼻の先といったら嘘になるけど、
それこそ大体中本5軒先ほどにこの秘密結社はあるとかないとか。

吉祥寺、「オーツキバル」の地下

テロテロとひたひた歩くと突如地下数百センチメートルもの大穴に遭遇し、
これが噂の吉祥寺の大穴かと目を疑ってしまったけれど、確かにそこには
アフリカ大陸が燦然と輝いており、確かにこれはえらいところにきてしまった、
なぜってそりゃあここに大穴があいてたら見えるのは本当はブラジルのはずであって
そこに燦然と輝くアフリカ大陸は幻、蜃気楼、東方神起、はてはなんだなんかだで、
でも、深みあふれるところにまずいものはないってばあちゃんがいってた気がしないでもないので、
ここはひとつどすんと深みにはまっていこうではないかと腹をくくる。

吉祥寺、「オーツキバル」の店内

様子をうかがいながら慎重にさも慎重に忍び寄り一歩一歩あたりを確認しながら
近づいてるとまるでこの一瞬がとても長い時間のように感じ呼吸一つ鼓動一つすらも
まさに永遠のアンチテーゼをかなでだすとかなんとかかんとかで、一つの足音にも
俊敏にまるでネコがそこにいるかのような振る舞いを目指しつつ見据える先には、
残忍で屈強な兵士が住まうと噂される秘密結社なのだから、注意しすぎという言葉はないのだ。
気をつけろ、何がいるかわから・・・

吉祥寺、「オーツキバル」でみかけた垣原組長

ほらいた。ほらいたよ。ほらみたことか。ほら、ね、ほらほら。
どっからどうみても誰がみても屈強で残忍な兵士がほらそこに。
されど噂はやはり真の噂だとまわりもそこかしこでザワついてる。
ざわ・・・ざわ・・・後ろの人はまるでなにかきてはいけない場所にきてしまったような、
そんな神妙な顔つきをしながらあたりを見渡していたが確かにこの規模、
並大抵のコンビニの半分以下のこの部屋でこの残忍で屈強な兵士と相席とは・・・

吉祥寺、「オーツキバル」の美味しい料理

さっおつまみきたよ!おつまみおつまみ!
サラダにパテドカンパーニュにピクルスににんじんのなにかと
それとパテドカンパーニュだね!!

吉祥寺、「オーツキバル」のさらに美味しい料理

わーこっちはじゃがいもだよー!じゃがいも!じゃがいも!
わーこんなほっくほくしたじゃがいも!食べたことないとは言い切れないけど、
すっごく美味しい!美味しいよ!銘柄はなにかなあ!男爵かなあメークイーンかなー。
それともアイダホ産かなあ、アイダホアイダホ!
ちょっとやめてよアイダホさん!

吉祥寺、「オーツキバル」の鴨のなんとか

わーもうなんかもうよくわからないけどすっごく美味しそう!

「ソーセージと鴨肉をインゲン豆のスープに入れてオーブンでことことやった食べ物だよ!」

へー!そうなんだ!
どうりでソーセージと鴨肉とインゲン豆がたくさん入ってると思った!
美味しい!このインゲン豆がくせになってとまらないやめられない勝ってなおじさん!
まだおじさんじゃないぞ!なんだーちょっとやりすぎちゃった!てへ。

入口ではすっごく怖そうなおじさんというよりかは、
人気漫画の殺し屋イチの垣原組長なんかがいておっかなびっくりインパクトバッツグン!だし、
料理はとっても美味しかったし!ワインも豊富で手頃で素晴らしい人生のような、
そんなお店だったよ!少し駅から離れてるから静かに飲めるのもとっても魅力的だね!
どどんと名物、男のハラミステーキも必見だよ!!

吉祥寺、「オーツキバル」のワインとぬくもり料理の基本情報

★★★
店名 オーツキバル
住所 東京都武蔵野市吉祥寺南町2-13-4 ユニアスオフィスビル B1F
頼んだもの ワインとおまかせ6品と鴨のなんとか
タベログ http://r.tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13113017/


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なんとかかんとか書ききった気がしないでもないんだよ!

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