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松陰神社、「らーめん 辰屋」の辰醤油らーめん大

辰屋だよ辰屋!
二郎インスパ界で確固たる地位を築いてます!で有名な辰屋だよ辰屋!
うちから通える範囲で有名な二郎系といえば千里眼とそして今回の辰屋だよ辰屋!

松陰神社、「らーめん 辰屋」の外観

しゃーっとね自転車漕いで世田谷線沿いを南下し、あーこの辺なんだかいい感じの住宅街ですねって思ってるすきに辰屋に到着、思いを新たに店舗外観を通行人を多少気にしながらも撮影し、思いを新たに入店。昼時やや過ぎだったので多少の混雑、並びは覚悟はしていたものの待ちはなしで、よしよしいいぞいいぞと心で思ったり思わなかったりしながら、着席。食券機はなしでおっちゃんに直接注文スタイル、「辰醤油大をおくれ」と僕はいい彼は「あいよー」といった。と、いってた気がする。無事注文が終わりまわりをみてみると案の定水はセルフサービスとなっており、その横には荷物を置く棚のようなものがあって、あっなるほどと思いながら水を汲むついでに荷物をそこにおいてみたのであった。まだまだかなまだかなーと心待ちにしながらテレビをみていると、ちょうどその日は原発のあれがあれで東京の水も結構やばいよ!まじでやばいかもよ!みたいな報道がなされてるときで流石に店主も食い入るようにそれを見ていたけど、途中でまーいっかといった感じでモノを作り出したのはそこはさすがにジャンクなフードをだしてるだけあるなあと僕は思った。東京の水が大人もダメだよ!となったらあの時どうなってたんだろうと思うと怖くて夜も眠れませんとか言いつつ寝るんだけどね!さっそんなことを言っていたらたまたま隣が空席だった僕の隣の席に新しいお客さんが座って若い彼はこういった「しんらーめんください」と、おっちゃんは「えっなに?そんなもんないよ!」と反論し受け付けず、その迫力にさっさと屈した若い彼は「しょっしょうゆラーメンください」と言い返していた。商品名だけはちゃんと言えるようにしてから行きましょう。

よしよし、書きたいことも書いたので早速ご登場願います。

松陰神社、「らーめん 辰屋」の辰醤油らーめん大

だだん、こちらが辰醤油らーめん大でございます。
おびただしい量のカツオ節がインパクト抜群であふれ出る野菜もまたよしですなー。

松陰神社、「らーめん 辰屋」の辰醤油らーめん大

麺とスープはこんな感じでございます。

さて、早速もぐもぐ、早速ずるずる。
ふんふん、あれですね二郎特有のガツンとしたインパクトのあるスープではなくどちらかというと軽やかなマイルドな安達太良高原のような味とかいったら大げさすぎですかね、しかしとても優しい口当たりでちょっと他とは違います。そこにカツオ節にタマネギさらには大量のもやしのしゃきしゃきっぷりが効いてなんかこういつも以上にあれ?体にいいもの食べてる気がするけど気のせいかいといった悪い冗談みたいな味がしてきます。ぐいぐいと攻めてくる"あの感じ"はあまりありませんが、これはこれでとても美味しいですね、二郎とはまた一線を画す味だと思います。うっかりスープも飲み干しそうになりましたが、そこだけはやめとき、完食。

見た目も味もちょっと変わったでもやっぱり二郎系といったところでしょうか。
体への負担もかからなそうな(気もするし)近所にあったら通っちゃいそうな、そんなお店でした。

松陰神社、「らーめん 辰屋」の辰醤油らーめん大の基本情報

★★★
店名 らーめん 辰屋
住所 東京都世田谷区世田谷4-13-20
頼んだもの 辰醤油らーめん大(800円)
タベログ http://r.tabelog.com/tokyo/A1317/A131709/13010423/


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というわけで今回は結構前に行った話のため詳細はよく覚えてない辰屋をややテンション高めでごまかしながら書いてみました。記事はごまかしてるけど、味はごまかしてないので機会があればぜひどうぞ!

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